■ 「PAL−LET」 / ジャンクルーズ  

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2002年に大学の音楽サークルの出会いから、ジャンクルーズとして活動を開始。
「航海」を一つのキーワードに、多彩な音楽のジャンルを織り交ぜた楽曲を公開。
存在感のあるボーカルの声に観客のココロが揺れ動かされ、華やかなダンサー2人の舞が、とっておきの笑顔を誘う。そしてフロントを支える4リズムの演奏隊が、潮風のようにやわらかに聴く者の心に満ちていくだろう。
アミューズメントパークのアトラクションのような、エンターティメントに満ちたステージは、観客の笑顔を生み出し、そんな笑顔に出会うために、日本全国で航海中である。
様々なコンテストに出場し、各賞を総なめにして来た彼等は、昨年の2005年8月26日に1st ALBUM『WILD JOURNEY』(8曲入り/\2,000)で、デビューを果たす。
2006年6月21日には、2nd ALBUM『Smile×Smile』(8曲入り/\2,000)をBBMCよりリリース。

▼ メンバー編成
Vo:KAZU/池永(いけなが)憲彦(かずひこ)(出身地:広島)
Dr:KA-WAN河村(かわむら)俊宏(としひろ)(出身地:広島)
B:MACKY★/井上(いのうえ)正木(まさき)(出身地:滋賀)
Key:KATSUO-chan/磯野(いその)貴彦(たかひこ)(出身地:茨城)
Cho&Dancer:PATTUN/高田博雅(たかだひろまさ)(出身地:滋賀)
Cho&Dancer:SHINO/永(なが)井(い)詩(し)乃(の)(出身地:千葉)


≪商品情報≫

タイトル : 「PAL-LET」
アーティスト : ジャンクルーズ
発売日 : 2008.4.4
形態 : full album
商品番号 : HOSH-4011 >> DVD付(music clip)
価格 : ¥2,800円(Tax in)

***************** 歌詞の紹介 *******************

▼ ブルークラッシュ

作詞:池永憲彦
作曲:池永憲彦
編曲:中村太知


波が騒ぐ この場所で 風が運ぶ君の声
涙の空に描いた恋の色
この胸の奥のムーブメント 押さえきれずに
恋にむせちゃう 向日葵のような Oh, my baby
初めてのKissはまるで 想いを乗せた
恋のバージンロード 解き放たれた my love
長いまつ毛の奥に 吸い込まれそうで
君だけを見ているの
なのに君はまだ曖昧な態度で
波が騒ぐ この場所で 風が運ぶ 君の声
陽に灼けた 背中になぞった夢の跡
憧れのKiss 二度目のChance 胸が躍る SexyなV(ブレス)
身体が溶けるくらいに"恋してる"
この胸のどこか遠くで 聞こえてくるの
恋に溺れた まさかの僕は BYE-BYE BABY?
片羽根の天使が示す 魅惑のメロディ
結末のない デジャブったままの my love
奪われた恋心 時間(とき)は過ぎてく  
不意打ちの君の夢
だから僕はまだぞっこんなムードで
巡り会えた この場所で 君を抱いた想い出を
忘れられず 彷徨うばかりの傷の跡
戯れのKiss 3度目のCrash 他に向けた Sexyなポーズ
身体がとろける前に "ポイッ" されてる(T_T)
愛、相、哀、全て 君に支配下されてる僕は
やるせない 眠れない 止められない
空を焦がす 夕暮れと 僕を包む波の音
もう一度 この想いを届けたいけど
どしゃぶりのKick 4度目のPass 送信の期待(ホープ) 返信はない
それでもまだ君の事 愛してる
涙の空に描いた 恋の色

 will

作詞:池永憲彦
作曲:池永憲彦
編曲:中村太知


誰かの声がする
ぼやけた夢の中のような
どうしてここにいるのか
わからないまま
時間(とき)は無常なほど
全てを洗い流すけど
漂う心の行き先を
知る術はない
あぁ僕はどうすればいいの?
さ迷いながら 歩いてく
一人ぼっちの夜は 訳もなく涙溢れて
こんな自分が 嫌になるけど
明日へ続く道の その先に見える何かを
信じていたい そんな気持ち
本当は怖いけど
君が笑ってくれるから
今でも覚えてる
あの時感じた想いは
闇をすり抜けて
あの空に輝いていた
あぁ君は どこにいるの?
降りしきる 窓の外
群れからはぐれた鳥が 翼いっぱい広げ
遠くの空へ 想いをはせて
君に逢いたくて ただ君に逢いたくて
飛び立とうと 今この気持ち
触れ合う指先に
映し出す夢のように
一人ぼっちの夜は 訳もなく涙溢れて
こんな自分が 嫌になるけど
明日へ続く道の その先に見える何かを
信じていたい そんな気持ち
本当は怖いけど
君が笑ってくれるから
君が笑ってくれるなら

▼ ありがとう 〜Piano version〜

作詞:池永憲彦
作曲:池永憲彦
編曲:荒幡亮平


幼い僕を抱いた 古ぼけたこの写真
今でもまだ 覚えている この胸のぬくもりを
星が降る夜なのに 一人で泣いていたね
頼りない 僕の小さな手が あの頃悔しかった
あなたと過ごした 幾年の日々に
かけがえのない愛が 育てていた夢
今降り注いでる 僕への光が
これからの道を 照らし続ける
あなたを守りたい これからもずっと
花咲く未来へ 歩いていこう
新しい明日を胸に 今までありがとう
机の上に置いた 一枚のこの手紙
初めて書いた 僕の思いは とても照れくさいけど
振り向く度に浮かぶ 沢山の思い出は
時間(とき)を越え 大人になっても 決して忘れはしない
桜舞うこの道に あなたの声がする
溢れる涙堪えて 見上げたあの空
今降り注いでる 僕への光が
これからの道を 照らし続ける
あなたを守りたい これからもずっと
花咲く未来へ 歩いていこう
この汚れた土に しっかり根を張って 
美しく咲いた花のように
日傘を差して 自転車に乗って 
いつも笑顔咲く あなたのように
    
苦しい日を乗り越えて 大きな夢を見せるから
今までありがとう

▼ La la la...

作詞:池永憲彦
作曲:池永憲彦


La La La ... 君の声を聴かせてよ
幸せはすぐ傍で 君を待ってる
心の扉を開いて 歩き出そうよ 手を繋いで
ずっと悩んでたんだね 言えなかったんだろう?
早く気付けばよかった
どうせ君の事だから 色んなもの背負っちゃって
一人きりで・・
数えきれない想いを その手に抱えたままで
傷付いた心の奥に 降り注いだ 雨の音
ざぁざぁぶりの夜なんて 賑やかでちょうどいい
そんな感じいいじゃない? 深く考えずに
心の眼を開いたら 見えてくるよ 目の前に
失くしたものがあるから 得る事だってあるんだ
この世はうまく廻ってるよ
あと少しで訪れる 「シアワセ」受けいれて
一人じゃない
想いを重ねた季節に 君と出会えた喜び
凍てついた心の奥で 鳴り止まぬ 夢の音
La La La ... 君の声を聴かせてよ
幸せはすぐ傍で 君を待ってる
心の扉を開いて 歩き出そうよ 手を繋いで
La La La ..